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子供のスキンケアの基本

子供のスキンケアの基本


子供は皮脂の分泌が少なく皮膚が乾燥しがちです。
皮膚の厚さも大人の半分程度しかなく、異物や菌が
侵入しやすくなります。そのため、皮膚のトラブルが
よくみられます。



子供の皮膚の特徴

乳幼児では生後3ヶ月前後で肌の性質が変わります。



◆生後3ヶ月ごろまで

生後3ヶ月頃まではお母さんのホルモンの影響が
残っているため、一般的に皮脂腺が刺激されて皮脂
分泌が盛んになります。


そのため、分泌された皮脂が頭や顔にこびりついて、
クリーム色のかさぶたのようなフケが目立ちます。
また、ニキビのような発疹ができることもあります。
かさぶたの下に赤みやただれがあったり、いやな
においがするときは受診してください。



◆3ヶ月以降

3ヶ月を過ぎると、お母さんのホルモンの影響がなく
なって皮脂の分泌が減少します。そのため乾燥肌に
なりやすくなります。皮脂の分泌は性ホルモン分泌
がはじまる10歳くらいから再び盛んになります。



症状

乳幼児は症状をうまく伝えられないため、かゆみは
ストレスになります。ひっかき傷があるとき、不機嫌
そうにお母さんの服に顔を押し付けているときは、
かゆみを感じているのかもしれません。
とくに、肌の乾燥、汗、汚れはかゆみを起こす大きな
要因です。




スキンケア

指示された薬を塗ることはもちろんですが、スキンケア
が適切に行わなければ十分な効果が得られません。
普段からお子さんの皮膚の状態を観察することが
スキンケアの第一歩です。



汚れがたまりやすい部位

頭(とくに髪の生え際)、耳の裏側、脇、首、手足の指
の間、お尻などは汚れがたまりやすいところです。



◆顔のケア

汗、涙、鼻水、食べこぼし、よだれで発疹がでやすい
ところです。

・こすらないよう、柔らかいタオルでおさえるように
拭く。


・食事の前に口のまわりに白色ワセリンを塗って食べ
こぼしなどから皮膚を保護する。


白色ワセリンはこちら


◆入浴

かゆみが強いときの入浴温度は40℃程度、時間は
30分以内が適当です。

シャワーを浴びるだけでもかまいません。熱がある
ときは小児科医に相談してください。なお、石鹸を
使うのは1日1回で十分です(皮脂膜が回復するまで
約24時間かかるためです。)




石鹸の選び方

子供の皮膚は大人よりも薄いので刺激に弱く、皮脂の
分泌も少ないため乾燥しがちです。


・無香料、無着色で泡立ちをおさえたものを選ぶ。

・薬用石鹸は皮膚を刺激することがある。

・無添加、植物性、天然と表示されたものであっても、
使った後、赤くなったり、かゆみやヒリヒリする
石鹸は使わない。



セルフケア
・下着は木綿製でアクセサリーのないシンプルなも
のにする。

・服や下着のタグをはずす。

・洗濯した後はしっかりすすぐ。

※すすぎが不十分だと、汗をかくことで服に残った
洗剤が溶け出し、皮膚を刺激することがあるため。

・お母さんの服やアクセサリー、肌について化粧品に
注意する。

・寝る前に体を暖めすぎない。

・引っかき傷が目立つときは手にミトンをはめる。

・毛の立った服、首まわりを刺激する服は避ける。

・爪を短く切って丸くする。




体の洗い方

汚れを落とそうとゴシゴシと擦っていませんか?
ゴジゴシ洗いしたりシャワーを強く当てると、
角質層が傷ついて肌を刺激することがあります。



・木綿のタオルか手のひらで泡を転がすように
一方向に洗う(ガーゼは肌を刺激することがある
ので、柔らかいタオルを使う)。

・首、脇、太ももなどくびれたところ、指の間
も洗う。

・顔や頭にカサブタがこびりついている場合は、
白色ワセリンやオリーブ油を塗って30分程おい
てから、石鹸で洗い流す(無理にとろうとせず、
何日かに分けて少しずつとる)。


・洗い終わったら丁寧にすすぐ。首、脇、太もも
など皮膚がくびれたところにも吸水性のよい
タオルをいれて、おさえるようにして水分を
吸い取る(ゴシゴシ拭かない)。




あせも
汗腺の出口がつまって、汗がたまり炎症をおこしたものをあせも
といいます。



症状

おでこ、くび、膝の裏、肘の内側、ワキの下、股などすれる場所
に赤いブツブツができます。夏の蒸し暑い日などによく見られ
ますが、冬にも見られます。菌が入って痛みをともなうことも
あります。乳児や幼児では頭にあせもができることもあります。



スキンケア

・風通しのよい涼しい環境において、汗をかかせないようにしま
しょう。扇風機をおく場合は風が直接当たらないようにする。



・頭にあせもができるようなら、髪の毛は切っておきましょう。


・汗をかきっぱなしにしない。ぬれたタオルでよく汗をふき
ます。


・汗をかいたら着替えをさせましょう。


・こまめにシャワーを浴びるようにします。


・くびれた部分もきれいに洗いましょう。石鹸は1日1回くらい
使うように。


・肌着は木綿で吸湿性のよいものを着せます。服装は風通しの
よいゆったりしたものにします。


・汗がひいてから肌着は着せましょう。


・布団をかけすぎないようにしましょう。


・ベビーパウダーは汗腺をつめることもあるので注意すること
が必要です。



コメント
いつも役に立つ情報ありがとうございます

これからも役に立つ情報をよろしくお願いしますね

2007/05/12 18:50| URL | しみそばかす研究書  [Edit]
しみそばかす研究書さんへ


コメントありがとうございます。

頑張りますのでよろしくお願いします。

2007/05/12 21:24| URL | ぱお16  [Edit]
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乳幼児乳幼児(にゅうようじ)は、乳児、幼児を合わせた呼び名。乳児は児童福祉法では、生後0日から満1歳未満までの子をいい、幼児は、満1歳から小学校就学までの子のことをいう。関連項目新生児保育乳幼児突然死症候群(SIDS)離乳食乳幼児健康診査三歳児神話外部リンク.wikili

子供の遊び・文学いろいろ|2007/09/30 07:22