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魚鱗癬

魚鱗癬について

魚鱗癬とは、さめ肌のことで、皮膚の広い範囲がざらざらした状態となります。乳幼児期に始まり、冬の乾燥した時期に悪化し、夏には症状が目立たなくなる尋常性魚鱗癬がもっとも多く、100~200人に1人くらいの頻度です。

そのほか、ざらざらした皮膚の状態によって、より重症の伴性劣性魚鱗癬、水泡性魚鱗癬性紅皮症、葉状魚鱗癬がありますが、いずれもまれな先天性の皮膚疾患です。遺伝子しますが、両親に症状がなくても子供に現れることがあります。

症状

腕や脚などにかさぶたが数多くできます。それが魚のうろこ状に見えることから、魚鱗癬という名がつけられています。一般に「さめ肌」とも呼ばれています。



原因

遺伝的な角質細胞の異常から皮膚がかさついて、うろこ状になると考えられています。



検査と診断

診断の確定、遺伝相談のためには、遺伝子検査も役立ちます。



治療法

完全に治すことはできませんが、角質を軟らかくする効果のある、尿素軟膏などを使用することで目立たなくなります。

軽症の尋常性魚鱗癬には、皮膚の表面をなめらかにする尿素含有軟膏、ビタミンA含有軟膏がもっとも効きます。重症の場合は、エトレチナート剤(ビタミンA誘導体)を内服します。



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