FC2ブログ


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


小児ぜんそく

小児ぜんそく

夜中に激しく咳きこんだり、息をするたびに苦しそうな呼吸を
伴った発作が起きます。呼吸困難がひどいときはチアノーゼが
出たり、意識を失うこともあります。


痰がが切れにくくなって、気管支にたまると窒息してしまう
こともあります。息を吸うときより吐くときのほうがとくに
苦しそうで、息を吐く時間がいつもより長くなります。
ぜんそくはこのような発作が1年に何度も起こる病気です。


思春期前の子供のぜんそくを小児ぜんそくといいます。
ぜんそくという病気は大人でも子供でも、気道の炎症が
もとで発作がおきるというしくみは同じなのですが、
炎症を起こす原因がかなり違います。


小児ぜんそくの子供の約90%はアレルギー性だといわれて
います。そしてアレルギーを起こす原因=アレルゲンは
ほとんどがダニです。アレルギーのない子供のぜんそくを
非アトピー型と分類しています。



小児ぜんそく治療

ぜんそくを治すには、①発作を起こす原因=アレルゲンを
除去する環境整備、②発作をコントロールする薬物療法、
③発作を起こしにくい体作りが基本です。


アレルゲンの除去

環境整備でもっとも重要な点はダニを住みにくくする
ことです。ダニの温床はカーペットや厚手のカーテン、
布製のソファなどです。これらのない室内がダニの
少ない環境といえます。ほかにカビやペットの毛など
を取り除くことも大事です。


また、たばこなどの煙や化粧品、トイレの芳香剤や
合成接着剤など刺激物も誘引となり問題です。
これらの誘引をできるだけ少なくするように努力
しましょう。


薬で発作を予防します

発作を予防するために毎日使う予防薬、発作が起きた
ときにすぐに抑えるための発作止めを上手に使って
発作をコントロールします。


予防薬としては、アレルギーを抑える抗アレルギー薬
(インタール吸入やザジテン内服など)、気管支拡張
薬(テオドールなどキサンチン製剤がよく使われます)
と吸入ステロイド薬があります。ステロイド薬は中等
症以上でないと使いません。


発作止めとしてはベータツー刺激薬(交感神経刺激
薬と呼ばれています)があります。



発作を起こしにくい体作り

ぜんそくを治すには基礎体力も必要です。運動をする
ことで腹筋などの筋力がつけば呼吸機能がアップして、
発作につよい体になります。


とくに水泳は湿度の高い条件ですので気道に優しく、
腹筋がつき、肺活量が増えるなど呼吸機能そのものを
強くするし、体力がつくことで病気に対する抵抗力も
増します。






スポンサーサイト

アレルギー性結膜炎

アレルギー性結膜炎とは

目の結膜(白目)や角膜に、アレルゲンがついて、目のかゆみや
腫れなどのアレルギー症状を起こす病気です。


目が赤い(充血している)、まぶたが腫れる、目をかゆがるなど
の症状が目立ちます。目のまわりに湿疹がでることもあります。


かゆみのため目をこすっていると、手についている雑菌が入り
化膿することがあります。また、目のまわりを強くこすると、
角膜をきずつけたり、白内障を起こすおそれもあります。



アレルギー性結膜炎の治療

抗アレルギー剤の点眼薬を使います。重症の場合は、抗アレル
ギー剤の点眼薬だけでなく、抗炎症作用のあるステロイド点眼
薬を使うこともあります。


アレルゲンが花粉だとはっきりしているときは、花粉が飛ぶ
2週間前から抗アレルギー薬を飲んで、症状がでないようにす
ることもできます。


アレルギー性結膜炎だけではふつう、目やにはでません。目や
にがでるときは、きたない手で目をこすって最近感染を起こし
ている可能性があるので受診しましょう。


またアレルギー性結膜炎は人から人に感染する病気ではありま
せん。家庭内でタオルを別にする必要はありません。




花粉症

花粉症とは

花粉が原因で、くしゃみ、鼻づまり、鼻水、目やのどのかゆみなど、
いろいろなアレルギー症状を起こす病気です。



大人の場合は、くしゃみ、鼻水、鼻づまりが3大症状ですが、子供の
場合は、目のかゆみ、目をさかんにこする、まばたきをするなど目の
症状が目立ちます。


症状がでるのは、花粉が飛ぶ季節でスギが2~4月、ヒノキが5~7月、
ブタクサやヨモギが秋口です。

原因

スギの開花期に発症するアレルギー性の鼻炎や結膜炎の事をスギ花粉症と言います。
日本では、スギだけでなく、ヒノキ、ヨモギ、ブタクサなどの花粉症も確認されています。
欧米では、イネが原因と確認されていましたが日本では最近急増してスギ花粉症が一番
有名である。スギ花粉はの患者急増の要因は、針葉樹林の人工植林化が進み、そのうちの
半数以上がスギであることや、日本人の食事が欧米化しているのもアレルギー体質を
生み出しているとも言われています。




花粉症治療

花粉を鼻や目に入れないようにすることが予防にもケアにもなります。
①花粉の飛ぶ季節は外にでない(スキなら2~4月)
②外から帰ったら、すぐ服を脱いで、シャワーをするかお風呂に入る
③花粉の季節は窓を開けない
④花粉の季節は、布団や洗濯物を外にほさないこと、などが大切です。
⑤外出の際はマスクが大きな予防、治療につながります。
⑥外出の際は、大きめのサングラスやゴーグル式の眼鏡も効果的です。

外出時は、花粉は、よく晴れて風の強い日に大量に飛び散り、特に2時
前後と夕方に多いと言われています。
帰宅したら、お風呂で花粉を綺麗に洗い流すことが大きなポイントです。

それに、かゆみのため、強く目をこすると、傷がついて、白内障を起こす恐れ
もあります。
目がかゆいときは、抗アレルギー薬の点眼薬を使います。





食物アレルギー

食物アレルギーとは

ある特定の食物を食べたときに、下痢や湿疹などのアレルギー症
状を起こす病気です。食物アレルギーの症状は、じんましん、下
痢、嘔吐、気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎などさまざまです。
比較的多くみられるものは、皮膚症状と、嘔吐、下痢などの消火
器症状です。


症状が出る部位は全身にわたり、程度もさまざまで、食べてから症
状がでるまでの時間もいろいろです。


食物アレルギーの症状のなかで、いちばん重症で、目立つのがアナ
フィラキシーショックです。原因となる食物を食べた後、短時間で
顔が青くなり、血圧低下、意識混濁、呼吸困難などを起こし、ごく
まれですが、場合によっては死亡することもあります。


アナフィラキシーショックを起こす心配があるのは、ある特定の食
品(卵、牛乳、そば、小麦、ピーナッ、えび、かになど)に、非常
に強いアレルギー反応を示す場合です。



食物アレルギー治療

おっぱいやミルクを飲んでいる赤ちゃんで、牛乳アレルギーがある
場合は、アレルギーの子のためのミルクに替えます。
アレルギーの子のためのミルクは、①乳清タンパクを入れず、カゼ
インを加水分解したカゼイン分解乳(MA-1、エピトレス、ペプディ
エット)、②アミノ酸乳(エレメンタルフォーミュラ)があります。
軽症の子なら、③乳清タンパクを分解して分子量を小さくしたミル
ク(のびやか、E赤ちゃん)も使われます。


アレルゲンになりやすい3大食物は、卵、牛乳、大豆ですが、これら
は発育発達のさかんな乳幼児期には必要な栄養がたくさん含まれて
います。勝手に除去すると栄養が不足したり、偏ったりし、成長
障害を起こす可能性があります。


除去食療法は、必ず医師の指導を受けましょう。除去しなくては
いけない食物またその食物の代わりとして使える代替食物を教えて
もらいましょう。また、食物アレルギーを起こしやすい子は同じ
食物をしょっちゅう、大量に食べさせていると、その食物に対して
アレルギーを起こしてくることがあります。


卵がダメだからといって、豆腐ばかりを食べさせてはいけません。
魚や肉、豆腐などを、いろいろな種類のものをバランスよく食べ
させ、食べる楽しさをあじわせてあげることが大事です。


除去しなくてはいけない食物がたくさんの種類になるとき、いろ
いろな事情で完全な除去食療法ができないときなど、ケースに
よっては、抗アレルギー薬をずっと飲むこともあります。


抗アレルギー薬は、アレルギー症状を起こしにくくする薬で、
食物アレルギーの場合はインタール内服用を使うことが多い
でしょう。食事をする30分前に飲みます(食事の直前や直後では
効果は期待できません)。



【関連商品】

ペプチドミルク E赤ちゃん 850g 

私の子供もアレルギーが心配だったため医師のすすめでE赤ちゃん
を使っていました。


ペプチドミルク E赤ちゃん 850g


「ペプチドミルク E赤ちゃん 850g」は、牛乳たんぱく質をあらか
じめ消化してペプチドとし、消化吸収性を高めた粉ミルクです。


乳清たんぱく質消化物とカゼイン消化物の比率、母乳と同じバラ
ンスに調整し、DHA、β-カロテン、ビタミンKを増強しています。


母乳に多く含まれ、赤ちゃんの健康に大切なラクトフェリン(栄養
成分)を消化物として配合しています。ヌクレオチドもバランスを
調整し、乳糖を主体とし、さらにオリゴ糖(ラクチュロース、ラフ
ィノース)を配合し、母乳に近づけました。


調乳濃度の13%、浸透圧も母乳とほぼ同様です。母乳に近い調整粉
乳を健やかな赤ちゃんの成長にお役立てください。850g。


(注)本品は牛乳たんぱく質を消化してありますが、ミルクアレ
ルギー疾患用ではありません。







薬物アレルギー

薬物アレルギーとは

薬物アレルギーは、ある薬に対して感作されることにより過敏な
反応を示すことを言い、本人や家族にアレルギーのある場合、つ
まりアレルギー体質の人に起こることが多く、また、同じ薬を
長期間繰り返して用いると起こしやすいものです。


薬が一定量を超えたときには、だれにでも中毒症状が出るのに対
し、薬物アレルギーでは少量の薬でも反応を起こします。
また薬効の全く違う薬でも、同じようなアレルギー症状を起こす
のも特徴のひとつです。



薬物アレルギー治療
治療は、まずその薬の使用をやめることです。アナフィラキシー
ショック症状が起こったら、ただちに医師によってアドレナリン
やノルアドレナリンなどの昇圧剤、輸液、抗ヒスタミン剤、副腎
ステロイド剤の注射をし、窒息、呼吸停止があれば、気管確保、
人工呼吸、酸素吸入など、症状に応じた適切な対症療法を手早く
行う必要があります。


副腎皮質ステロイドはアレルギー症状をよく抑えますが、長く
使うと副作用が起こりますので、症状が回復したらできるだけ
早く中止するようにします。抗ヒスタミン剤はジンマ疹などの
皮膚症状に有効です。


薬物アレルギーの予防法
アレルギー体質の方が、ペニシリンに対してアレルギー反応を起こす
確率は、普通の方の3倍以上と高いと言われています。医師の治療を
受ける時は、必ずアレルギー体質であることを医師に通告する必要が
あります。

それと、内服液や外用薬、注射でも同じで、別の新たな症状が出たら
必ず医師に告げるましょう。その後の治療のためにも自分でも薬の名称
をメモして控えておき、他の病院や医師に変わっても治療を受ける前に
告げる必要があります。注意点は市販薬です。市販薬では、風邪薬に
アスピリンが入っていたり咳止めにも、薬物アレルギーを引き起こす
薬物が入っているので安易に使うのは禁物です。医師の指示を受けて
治療を受けることをお勧めします。









上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。